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株式会社TTトレーディングは、1980年代の酸性紙問題をきっかけに、保存箱や保存用封筒などの「AFシリーズ・資料保存用品」を開発しました。これらの製品は、紙を中心にしたさまざまな資料を長期間保存することを目的にしています。
20数年間に私どもに寄せられた代表的な質問をQ&A形式でご紹介します。保存機関、研究機関様などでまとまったご注文をされる場合は、弊社営業部へお問い合わせください。
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製品全般について

Q AFシリーズと一般の保管容器との違いを教えてください。
A AFシリーズは酸性物質を含まない中性紙を使用しています。
一般の封筒や箱、フォルダーに使われている紙の多くは、インクのにじみ止めとして定着剤に硫酸アルミニウム(=酸性物質)を使用している酸性紙です。たとえ中性紙であっても、酸性物質にたいする中和剤を入れ中性紙化した製品は、長期保存用にふさわしくありません。

Q 中性紙とは?
A 日本には正式な規格がありませんが、おおむねpH6.5以上10位までの紙を中性紙と呼んでいます。pH6.5未満の紙は酸性紙と呼ばれ、時間の経過とともに劣化が進行し、最終的にはボロボロになってしまいます。長期保存にふさわしい中性紙は国際規格(ISO 9706)に制定されていますが、弊社もこれらの規格をもとに製品を開発しています。
詳細は、保護紙を用いた資料保存とは?の「保護紙・保存用品の条件」をご覧ください。

Q 和紙は中性紙ですか?
A 和紙の中にも酸性紙がありますので、信頼できるお店で確認の上ご利用になることをおすすめします。

Q PAT試験とは?
A 写真活性度試験(Photographic Activity Test)と呼ばれ、包装材料が写真画像に長期間接触した場合の適否を調べる試験です。ISOの規格にも制定されています(ISO:18916)。写真(ネガやプリント)は、酸やアルカリに弱いといわれ、もっとも脆弱な媒体の一つです。保存用包材の適性試験がほかにないため、写真資料以外の包材にも適用されています。

Q AFシリーズはどのような機関が採用していますか?
A 過去20年以上のあいだ、国公立の図書館や公文書館、美術館、博物館などをはじめ多くの保存機関でご利用いただいています。

Q プラスチック製品などは保存容器として利用できますか?
A プラスチックの密閉容器やラップフィルムによる収納・包装は保存には向きません。内部で湿気がこもったり、酸性の資料がさらに劣化促進される場合があります。

Q フィルム製品は保存容器として利用できますか?
A 資料に対する安全性が確かめられているフィルム製品は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエステル(PET)などです。ただし、これらのフィルムにも帯電防止剤などの入っているものがあり、保存には向きませんのでご注意ください。 塩化ビニール(PVC)は可塑剤が入っており、資料の保存には使ってはいけません。

Q AFエンベロープは印字できますか?
A インクジェットプリンターなどで印字できますが、機種によってはできないものもありますので、ご自身でプリンターメーカーなどにお確かめください。

Q AFシリーズに書き込みはできますか?
A AFシリーズ(封筒・フォルダー・箱)に書き込みをする場合は、水性で顔料インクを使った耐光性のあるペンをお使いください。 例)サクラクレパス「ピグマ」など。
書き込みは資料を入れる前に行ってください。

Q もんじょ箱やキットボックスの組み立て方法は?
A 接着剤や留め具を使わないので、どなたでも簡単に組み立てられます。お買い上げの製品には、組み立て図が入っています。 あらかじめすべての折りスジに折り目をつけてから組み上げたほうがきれいにできあがります。折りスジは「山」になった方が内側になります。

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